脱ぺたん髪の夏対策

頭頂部の髪のボリューム感や頭皮が透け見えが

気になりだす前に予防美容アドバイス!

 

美しいヘアスタイルも全体のバランスの決め手になるのが、

頭頂部のふんわり自然な立ち上がりですよね!

今回はリスクからぺったんこ髪のリスクから守る
夏のお手入れ法などお伝えしたいと思います。

 

ぺたん髪になる原因は?


夏バテ!という言葉があるように
1年のうちで1番気力も体力も消耗する夏の季節は、
髪を育む頭皮も、過酷で厳しい環境にさらされています。

こちらの頭皮の写真は
頭皮に様々なリスクが要因した結果
炎症を抱えてしまった頭皮です。

この状態のまま放置しておくと
秋の季節にはらはらと枯葉の様に抜け毛となってしまったり

白髪の増加に繋がってしまう事があるって事を知ってほしいです。

 

夏にやってはいけないこと

普段生活する中では、自分の頭皮がどうなっているか?
など知ることも無いと思いますが・・・

意外と知らない
毎日の生活習慣の中で何気ない事が
ぺったんこ髪のきっかけになっている事が沢山あるんです。

例えば、
シャンプー方法・・・

赤く炎症を抱えた頭皮は、やけどに近いけがをした状態に近いと考えます。

もしもこんな頭皮の炎症が顔やお腹の皮膚にできたとしたら
とてもお風呂と同じ温度でのお湯につかる事は辛いでしょう!

そんな状態でも頭皮は他の皮膚と違っていささか鈍感にできている為に
シャンプー剤・カラー剤・パーマ剤などの薬品や紫外線や汗などの刺激物、
炎症に対する痛みや痒みに対して鈍感にできているんです。

なので、
抜毛や痒み、など不具合を感じる頃には重度の頭皮炎症が発症している事が多くあります。

だからこそ!

* 毎日のシャンプーはガシガシごしごし洗わない事
高級なカシミアのセーターをふんわり手洗いする感じで

* シャンプー剤も原液使用は刺激が強すぎます
2倍から3倍に希釈して出来れば泡ボトルに詰め替えて泡で優しく洗って頭皮を労わりましょう。

* すすぎ洗いは少し冷たく感じる程度のお水ですすいでみてください。
洗剤成分が髪や頭皮に残留しないように丁寧にすすぐだけでも洗いあがりがふんわり仕上がります。
特に頭頂部や前髪が伸びが遅い細毛、切れ毛、アホ毛が気になりだしている方は自然乾燥に頼らずにドライヤーですぐに乾かしてくださいね。